倒れゆく韓国 という本を読んでいたら、盧武鉉が亡くなった後の焼香に筆者が言ったら30分待たされた。3時間待つ人もいた。こんなに一般人が、その死を悲しんだ大統領はいないと書いてあった。
盧武鉉を「どぶ川から龍が出た」とも書いてあった。劣悪な家庭環境から大統領が輩出されるという「どぶ川の伝統」で韓国の歴史を見るのもおもしろい。歴史の事象を縦に切っている見方が新鮮だ。
その他彼の視点は、ニューライト、キャンドル集会、スパイ拷問、土建族、憲法精神、怪談、教育、キャンドル集会、そして盧武鉉。
今後参考になりそうな分類の方法だ。
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